※V32Rの単なる体感でしかありません。
※根拠も、へったくれもありません
※古い順に並んでいます
GT6のwikiにも書いてあると思いますが
今作ではシュミレーター一新によりGT5のセッティングが通用しません
GT5ではサスペンションを固めることでグリップ力を得ることができましたが今作はそれでは逆にグリップを失ってしまう傾向にある。
なので柔らかめに作ることが鍵である。
基本的なV32Rのセッティング
アンダーの車の場合
オーバーの車の場合
どれをするにもまずはおもいきった数字でやるといい。
違いをはっきりさせることが重要だと自分はおもいます。
またフレンドともセッティングを比べてみるのも面白い
自分とどう違うのかよくわかる。
また自分のドライビングスタイルを探す手助けにもなるだろう。
一番しっくりくるセッティングはオーバーなのかアンダーなのか・・・などなど。
また教えたいことが出てきたらまた追加します。
2014/03/11
キャンバー角についてのアドバイス!
キャンバー角は足回りのセッティングでもかなり重要な部分です。
コーナリング中のタイヤの接地量を調整するものなのでコーナリングスピードや安定性などに関わってきます。
で、どうやっていい値を出すかですが・・・
走って見ないとなんとも言えないんですよね、アハハ・・・
なので、駆動系でどんな風に大体の値を出しているのかV32R流のやり方をご紹介します!
スポーツカーの基本駆動「FR」
フロントが重たいのでフロントのキャンバー角をリヤよりもおおく入れてあげます。
初めはフロント:1.5~2.0 リヤ:1.0~1.5
といった感じですね。
前後同じでもOKです。
はじめの数字なんてなんでもいいんです。とりあえす入れてみるのです!
さらなるコーナリングスピードを「MR」
MRは基本的によく曲がるのであんまり入れなくても大丈夫ですが、FRと同じ感じでいいでしょう。
リヤを多めにしてみたりしてコーナリングを安定させるやり方もあります。
また曲がりすぎてしまう人にはフロントを多くしてグリップを落としちゃうってのもあります
フロントで全部やるのは「FF」
加速、減速、旋回
その全てをフロントで行うためリアの事は忘れてるくらいがちょうどいいでしょう。
キャンバー角の目安はFRやMRより多い2.0~3.0
ときに3.0以上の場合もあります。
加速が悪いのは仕方がありません。
諦めてコーナリングで勝負しましょう。
常に安定しているためリアを振り回すようなセッティングになるとアクセルタイミングなどが後輪駆動より速くなったりするのでそこを狙えるようになるといいですね。
最強の加速「4WD」
加速は言わずもがな一番です。
しかしこの加速力がコーナーでのアンダーを引き起こします。
乗り方でなんとかしないといけない部分が大部分ですが、キャンバーの目安は
フロント:2.5~3.5 リヤ:1.5~2.0
といったところでしょうか。
FFセッティングにしていくと比較的安定した走りが得られます。
しかしながら4WD乗ってる!というような加速感を味わうにはもうちょっとセッティングが必要になるかと思います。
RRはMRの派生みたいな感じでフロントのキャンバーを増やしてリヤがフリフリしないようにしましょう
また追加しますね。
2014/09/05
完全個人的足回りセッティング!
割と駆動方式、重量配分関係なく(55:45~45:55くらい?)つかえてしまうスプリングとダンパーのセッティングを教えちゃいます!
スプリングの数値・・・
たとえば
フロントのバネレートを8.44にしたとします。←重要なのは".44"
そうしたらリアのバネレートは、9.35にします。←重要なのは".35"
ダンパーは
・縮み側のフロントが3、リアが7
・伸び側のフロントが6、リアが4
にします。
縮みのリアと、伸びのフロントを入れ替えることでアンダーとオーバーを(少しですが)入れ替えることができます。
バネレートによってダンパーの数値をそれぞれ大きくしたり、小さくしたりすることで様々な車に応用可能です。
また、パッドやハンコンにかかわらずつかえると思います。
別のパターンはバネレートをフロント:8.09、リア:9.30があります。
ダンパーは上記と同じでOKです。同じく重要なのは"."の後の数値です。
2014/10/13
ブレーキの効く足
ただ単にブレーキが効くようにしたい場合スプリングレートを上げることによって制動距離を短くすることができます。
しかしバンピーな路面や悪路などではその効果が薄れてしまうので注意しましょう。
ダンパーとの兼ね合いが重要になってきます。
そこらへんは各自数値を下げるか上げるかして対処してください。
2014/10/22
コースによっては有効なグリップUP方法
TOYOTA TS030 のセッティングで使ったグリップUP方法なので、他の車両でも有効なのかまだわからないです。
さて、その方法だがTS030のセッティングページにもかいてあるが、ダンパーの動きを少なくするというやり方だ。
???という人に簡単に説明するとダンパーの数字をでかくするというやり方である。
ただ予想できている人間はわかっていると思うが、サーキットなど平らなコースでのみ有効だと思われる。
足が動かないすなわち4つのタイヤ全てがいつも4つくっついているとは限らない状態が多くなるということだ。
だからバンピーなコースやうねりの大きいコースなんかは有効に働かないだろう。
セッティングの具体的な数値としてはTS030を例に見てみると・・・
スプリング:F=15.09 R=16.35
ダンパー縮み:F=7 R=10
ダンパー伸び:F=9 R=8
と、いう状態だ。
スプリングレートを抑えてサスの動きを抑え、更にダンパーで動きを鈍くすると、そういった足回りになっている。
他の車両でも有効かどうかわかったら追記としてコメントすることとする。
2014/11/21
追記:テストしました
コース:スパフランコルシャン&シルバーストーンGP
車両:GT500 Z ベースモデル
SET1:ダンパーALL5
SET2:ダンパーF=3・8 R=9・4
予想通りうねりの強いスパではSET1のほうがSET2よりも1秒速く、フラットなシルバーストーンではSET2のほうがSET1よりも1秒以上速かった。
市販車でのテストはまだですが同じ結果だと思うのでこっちは各自試してみてください。
2014/11/23